あなたのチャレンジや目標達成を応援します💖
ご機嫌いかがですか?
shihoです
昨日の夜も、黒猫がわたしの枕もとで寝てくれました☺️
おかげで朝までぐっすり眠ることが出来ました。
長い尻尾をわたしのデコルテの辺りにぴったりと這わせて、 顔はベッドの外側に向けて寝ていましたが、
朝にはもうどこかへ行っていました。
今日は一日中家で過ごしていました。
いろいろやりたいことがあるのに、体力と時間が無いって感じで。
今もめっちゃ眠たいです(笑)
しかしです。
今日は新しいメニューを考え付き、 仲の良い友人にモニターになってもらい、
内容を整えたのでちょっと宣伝してから寝ようと、 今眠い目をこじ開けて
ブログを書いています。
この春、新しい目標を立てたり、 達成したい夢を持った方もたくさんいらっしゃるかと思います。
そんな方に向けた鑑定メニューです。
♡鑑定の流れ♡
①まずは、公式ラインアカウントにお友達登録
②挨拶メッセージがいきなり流れますが、とりあえずそれは無視して
③「夢を叶えるために絶対外せない4つの重要ポイント」鑑定希望
( タイトルは正確でなくてもなんとなくでOKです)と明記し
④チャレンジしたい夢や目標を書いてください(例: あと5キロ痩せたい)
七夕の短冊を書くような要領でOK💖👍
⑤タロット鑑定し、鑑定書はPDFファイルで、 ラインのトーク画面に送信します
お手元の端末に保存してご覧ください🍀A4サイズで印刷も出来る 仕様になってございます。
料金は、1鑑定500円です。
お支払いは、PayPay、またはLINE Payでお願いいたします。
《占いを人生に活かそう》
これは、サイキックアタックというやつ??
ご機嫌いかがですか?
shihoです☺️
なんか今日のタイトル、自分がこんな内容のことを書く日が来るなんて😓
と思います。
わたしには「霊感」や「直感(天啓)」の類はありますが、いわゆる「霊視」を使った鑑定は出来ません。
これは個人的な見解なのですが…
霊視や霊感と言った能力って、子供や若い頃はしっかりあるけど、年齢とともに失われていく感じがあります😢
だから、年々霊視能力レベルが上がる人っていうのは、わたしからすると「仙人」みたいな感じがします✨
いきなり個人的な話になりますが
わたしは、四柱推命でいうところの「立運」直後に弟を事故で失っています。
そこからいろんなものが見えたり聞こえたりし始めました。
明らかに五感とはまた違う別の感覚が開いて、そしてまたそれが色んな物を拾ってしまう、という感じです。
それは、時々とはいえ日常の中でごく自然に起こるので、自分の想像なのか何者かからの働きかけなのか、普通は見えていないものが見えているのか、判別が付かない時もありました。
でも現在はそういうことはほとんどありません。
見えない方がいいです😓
怖いとか気持ち悪いとか、そういう印象しか残っていません…😞
現在の「何となく感じる」ていうくらいなら、大丈夫です🍀むしろ、役に立ちます👍
話を本日のタイトルのことに戻します😓
4/13のことです。
午前中は歯科受診で麻酔をしました。
昼前の診察だったので帰宅しても食事がとれず、しかも急な眠気に襲われて、午後の鑑定の前までひと眠りしようと横になりました。
いつの間にか寝ていたのですが、息苦しくて目が覚めました。
体は仰向けで寝ていましたが、顔がぐーっと左真横に向くという不自然な体勢だったため呼吸が上手く出来なかったようです。
しかし、上から押さえ付けられでもしない限り、こんな真横に顔だけが左に向くって、変だな😅
左下奥歯の治療で麻酔をしたからそのせいかな?
その時はそう思いました。
夜は、だいたいいつも寝る時間にベッドに入りました。
仰向けで寝ていました。
寝ていたら、今度は上を向いたままですが息が出来なくなって💦
さすがにガバッと起きました。
「これはやっぱり変だ‼️」
何かに乗られているとか、首を絞められる指の感触は無いのですが、明らかに首の真ん中辺りを何かに圧迫されて息が出来なかったのです😞
て思われた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、わたしの体型でSASになる人ってあまりいないと思いますし、それなら毎晩こんなことが起こっているはずです。
ちょっと恐怖を感じたわたしは、よくお参りする神社で買ったお念珠を、いつもは右手首にするのですが、その時は咄嗟に左手首に着けてもう一度横になりました。
すると、朝までぐっすり眠ることが出来ました。
4/14
また首を絞められたらどうしよう…
とお念珠を着けて今日も寝ようかと考えていたら、
この子がスっと、わたしの枕元に来ました。
実は去年、職場でクラスターが起こった時にコロナに感染して、発症から最初の三日間くらい高熱と呼吸困難で本当にものすごく苦しんだのですが、その間もこの子はわたしの枕元にずっといて、まるで見守っているかのように過ごしていたのです。
普段は、一緒に寝るとしても足元か、布団の中に入ってくる子で、基本は人とは一緒に寝ない子なのですが、
コロナの時と同じように、わたしの頭元、左サイドに来て喉を鳴らし丸くなって、ずっと朝まで同じ場所に居てくれました。
わたしは夜中に1回も目が覚めることもなく、もちろん息が苦しいということもありませんでした。
わたしが起きてベッドから立ち上がると、黒猫もやっとベッドから離れました。
そこからはいつもの自由気ままな動きをしていました。
………なんか、やっぱり、アレって…😅
寝起きの歯磨きをして口をゆすいだ時に、
あれ?
痛くもなんともないのですが、左の人差し指に変な跡が付いていました。
ちなみに、寝具にボタンも金具もなく、猫の爪でも無いし何なんだろう…
いつの間にか自然に跡は消えていました。
わたしには死んだ人が取り憑くことは出来ない、と昔言われたことがあります。
死者にとっては光が強く眩しくて、近付くのも難しい。
しかし、
「生きた人に気を付けなさい」
と言われました。
たしかに、妬みを受けやすく、身に覚えのないことで親の仇か😓というくらい嫌われたりすることはこれまでにも数え切れないほどあります。
実は現在の職場にも異常にわたしを嫌って拒絶して来る方が一人いまして…
その方の「念」はどす黒く、その人の周りだけ本当に黒っぽく見えるんです💦
「お前なんか出て行け
いなくなってしまえ」
毎日その人からこういった圧を受けながら仕事をしています😅
幸い素晴らしく人間性の良い上司がおりまして、
(鬼殺隊で柱をしそうな感じの🤭)
わたしに否はなく(本当です😓)あちら側からの一方的な攻撃なので、出来るだけ接触しないように配慮して頂いているので、なんとか精神衛生は護られているっていう状況です。
…心当たりと言えばその方くらいなんですが😓
どなたの生霊なんでしょうか……
4/15
今夜も寝るのが少し怖いです😭
何かあればまた、記事にしようかなと思います💦
《占いを人生に活かそう》
「占い」と「宗教」の違いについて。
ご機嫌いかがですか?
shihoです☺️
春分を過ぎても思う程暖かい日が少なく、 花の見ごろもあっという間でした。
例年に比べると今年の3~4月は雨がよく降るように感じます。
癸卯の年だからでしょうか。
癸は、陰の水、「雨」
十干の最後にあり最も弱い干とされますが、 優しくそっとたくさんのものに潤いを与えます。
さて、今日は個人的な見解ではありますが、
「占い」と「宗教」の違いについてお話してみようかなと思います。
わたしは、無神論者ではありません。
むしろバリバリの有神論者です。
なんなら道端の石や草にも神様がいると感じます。
風の中、空気の中、熱、光、音や響き、 誰かが何気なく言った言葉の中
それらすべてに「神」が宿り、 日常の中でいろんなメッセージをくれている、と思っています。
神社も好きです。
合う神様と合わない神様がいて、 基本は合う神様のところに行きます。
しかし合うか合わないかは行ってみないと分からないので、とりあえず、小さくても祠があればお参りしたりします。
芸術的な価値があり、文化遺産などにも指定されているお社は、神様にご挨拶はもちろんですが、
その歴史を感じる事も非常に心地よく良い刺激を受けられるので、その神社に行くために旅行を計画する、ということもあります。
有名な神社などはたくさん参拝者がいて、大勢の人が集まりますよね⛩
わたしは、学校や大規模集会など人がたくさん集まるところにいるとめちゃくちゃ疲れてしまうのですが、なぜか神社などではたくさん人がいても大丈夫なのです。
不思議です🍀
「神社も神道っていうれっきとした宗教じゃん」
て思われた方、いらっしゃると思います。
ところが、わたしが死んだら、神道ではなく真言宗のお坊さんが来てお葬式を上げると思います。
日本の神道のトップは、天照大御神…女神さまで、 そこもとてもかっこいいと思いますけどね😍
宗教とは「神」や「仏」と言ったシンボルを掲げ、 その崇高な存在が教え導いた人生哲学や倫理観、道徳観念などを「継承」していく人々の集まりとその活動のこと、とわたしは個人的に思っています。
そして宗教は、「神」や「仏」の数プラス、「継承者」 の数だけあるんじゃないかな?と考えます。
その「教え」に啓蒙を受けた人たちは、 こんな素晴らしいものを他の人にも学んでもらいたい!と考えて「布教」します。
とってもいい事だと思います。
わたしは、どの宗教にも、正解も間違いも無いと思っています。
(もちろん、 勧誘した人を施設に閉じ込めて洗脳するような団体は論外です)
だって、基本的に「人を良くしたい」「社会を良くしたい」 という理念から生まれているはずだからです。
発端は「善意」であり、 生きていくための知恵であったりするからです。
しかし、わたしはどの宗教にも属すことはありません。
わたしは、思想や思考を限定されるのが苦手なんです。
日頃、日常的に神様の存在を感じ、人の善意に働きかけるように過ごし、一人でも多くの人を笑顔に出来たらそれでいいかなぁと思っているのもありますが、
その人にとっての最高の理論が、 誰かにとってそうであるかどうかは分かりませんし、
誰かにとって「正しい」と思う方向が、別の人にとっては「 苦しい」と感じることかもしれません。
一方「占い」とは
占い師は星の数ほど存在します。
ええ。もう、 宗教の派閥の比ではありません。
ですので、ここで述べるのはわたし個人の鑑定スタイルについて、のお話になります。
わたしは看護師として働いている中でも、本当に心から思うことなのですが
「その人の人生を生きるのは、その人自身である」
という理念を持っています。
じゃあ、 何でもかんでも自分で決めて自分の思うようにやればいいじゃない
…て、そう行けば、占い師も宗教家も要らないんですよね😓
人生に迷いは付き物です。
この世に自分一人だけではなく、別のアイデンティティが多数存在し、それぞれが自我を育てながら社会は回り、動いています。
自我が育つ時には当然他者の自我とぶつかったり、 摩擦を起こしたりするものです。
また、自分自身のことも掴みきれずにままならない場合も、生きていれば少なからずあることでしょう。
占いはよく「カーナビ」とか「航路図」と称されます。
その人の運勢や運命の全体像を把握する事が出来る、 古来からの人間の知恵。
たとえるなら、グーグルマップ、なのですが、 悩む人は自分の現在地が分からなかったり、 目的地が自分でも分かっていない、ということが多いのです。
また、占いを正しく使うと、どのルートを辿れば一番自分が進みやすいか、ということも知る事が出来ます。
占い師は、運命図に描かれたそれらの事象を、 その人に代わって読むのが仕事です。
そしてここが重要なのですが
運命を決めるのは、占い師ではありません。
占い師は、 その人のために用意された選択肢や乗り越えなければならない状況などを教え、その人自身の意志で進む先や方法などを選んでもらうためにアドバ イスをするのが仕事だと、わたしは思っています。
「こうした方がいいから、こうしましょう」 という教えを伝え守るのが、宗教。
「こうした方がいいと出ました。あなたはどう思いますか?」 と手掛かりを伝えて提案するのが、占い。
また、もうひとつ、違う点があります。
それは、宗教は教えに沿った考えを推奨されますが、 占いはその人の意志を尊重します。
たとえそれが、一般的には理に適っていないことだとしても、その人にとっての真実を占いは否定しません。
以上が、わたしが個人的に考える「宗教」と「占い」の違いです。
蛇足になりますが…
宗教も占いも、人は気持ちが弱った時に頼ったりすがったりしがちですが、 その弱みに付け込んで、マインドコントロールしようとする一部の悪い人にはくれぐれもご注意ください😢
人間関係がうまくいかなくても、 自分に合う仕事が見つからないのも、それはあなた自身が悪いのではありません。
時期や状況、手段などが分からずに、進むべきではない方向へ道を辿ってしまっているだけですから、
あなたそのものを否定したり
「このままでは孫子の代まで悪い運気が残る」だの
「同じことを繰り返している。自分で気付きませんか?」だの
これに関しては断言いたしますが、
不安を煽るような事を言って、 ただでさえ弱り切っている人をさらに追い詰めるような人は危険だ と思ってください😣
思いのほか長文になってしまいましたが、
ここまで読んで下さってありがとうございます🙇♀️💖
《占いを人生に活かそう》
いわゆる「職場での人間関係」について、人はなぜ悩むのか。
ご機嫌いかがですか?
shihoです。
わたしはこの春先の「寒さ」が一番苦手です
分厚いもので体温を逃さないようにすればいい冬と違って、あまり着過ぎると暑くて汗をかいちゃうし、それでやはり軽めの服装になってしまうのですが、それだと、なんだかおなかの中からじんわりと冷えて来そうな、そんな寒さがあってとっても体調を崩しやすい季節です。
もっとも、わたしたち看護師は年中半袖のユニフォームで走り回っておりますが
看護師といえば、みなさま「白衣の天使」なんて呼んで下さる場合もあるかと思いますが、ぶっちゃけ結論から申し上げますと
天使なんていません(笑)
ナースも至って普通の人間です。
もともと看護師として働く人には他人の為に役に立ちたいという動機はありますが、どちらかというと教育を受けて、普通の人なら出来ないようなこともやってのけられるようになった、という感じです。
たとえば、医療的な面での医師の介助、医師の指示による主に薬の管理、そして排泄ケアを含む入院中の身体面での介助や援助など
これらはすべてエビデンス(根拠 なぜそうなるのか、なぜそうしなければならないのか)に基づいて行われています。
つまり、その人が病気やけがの状態から回復、改善をするためにどのようなことをしなければならないのか、という観点からわたし達は考え、動いています。
この時、わたしたち看護師は、その人が持つ能力を維持、または向上させるように働きかけなければなりません。
つまり、何でもかんでもこちらがやってあげていたら、その人の「能力」の質を落としてしまうことに繋がるのです。
「そんなちょっとの事もやってもらえないの?」と意地悪と捉える患者さんも時にはいらっしゃいますが、その小さなことの積み重ねがその人の人生なのです。
じーっとして動かないでいると筋力はあっという間に落ちてしまいます。
手先を動かさないでいると、物がつかみにくくなってきます。
出来なければやってもらえばいい、また逆に、本人にしてもらうと時間が掛かるからこっちでやってしまおう…そういう考え方が、介護を必要とする高齢者をたくさん生み出します。
本来なら、看護師は患者さんひとりひとりに対して、チームで意見を出し合い看護に対する方向性を決めて、みんなで同じように援助していきます。
その人のゴールは何か、そこへ行くにはどのような方法で支援してあげたらいいか、どのようなアプローチが適切か、そして今その人がどんな状態かを知らせ合ったりして、みんなで協力して「患者さんの為に」考え、動くのが役目です。
個人個人の考え方やスキル、倫理観、人間性も非常に重要なファクターとなるチームプレイヤー、それが看護師です。
コロナ渦で医療従事者の労働の実態の過酷さは、以前よりは皆様にも知っていただけるようになったかと思いますが、看護師は、頭も体も心も使う非常にハードな仕事です。
労働に見合う対価を得られる病院施設は全体のほんのわずかで、大勢の看護師が賃金に見合わない過酷な労働を強いられています。
看護師は、「何でも屋」として扱われており、それが業務を複雑化し、心身両面に膨大な負担を掛ける原因になっています。
時には「金儲けの道具」として扱われ、身体を休める十分な休日をもらえない病院施設もいまだに多くあります。
それでも、看護師として仕事を続けている人たちは、奉仕の心を持ち、人の為に働くことを心から厭わない神聖な人たちと言えます。
この仕事は、偽善者には出来ない仕事です。これは断言できます。
では、なぜそんないい人たちばかりの職業なのに、職場の人間関係に問題が非常に起こりやすいかといいますと
①閉鎖的な環境で、毎日同じメンバーが顔を合わせる
②毎日同じような事の繰り返しで、つまらない。非日常的なことを欲する
③人間ですから、当然個人的な性格や主義主張の食い違いがある
④女性でも自立していけるほどの収入を得られるということは、自信(プライド)を持つ事に繋がり、競争意識が生まれやすくなる
⑤女性特有の「姑根性」が根強く支配する
⑥要領よく動いて仕事をあまり真面目にやらない「暇な時間」を作り出す人が自分の立場を脅かす人、自分にとって不都合な人を誹謗中傷し、間違った情報をあちこちにばらまく
簡単にまとめると、上記のような事が原因になります。
チームで考え動き協力しなければならない仕事をやっているのに、チームメイト(つまり同僚)に敬意を払うどころか、「あの人無理」「嫌い」という個人的な好き嫌いの感情で個人を追い詰めたり傷付けたりするということは、自分で自分の首を絞めているってことに気が付いていないんですね。
だいたい攻撃する側は、悪口や陰性感情で一時的な強い絆で結ばれた仲間たちと一緒にグループを結成し、複数でたった一人を追い込みます。
多勢に無勢、数の暴力を施行します。
追い込まれる人には、当然そこまでされるような原因はありません。
なぜなら、性格の悪い人が嫌うのはたいてい善人です。
むしろ真面目できちんとやるべきことを黙々とこなしている人です。
でもちょっとおっちょこちょいか、いつもニコニコしていて緩い感じかぬるい雰囲気を持つ、いわゆる隙のある人。
いつも優しく笑っているので、無知な人から見ると何の苦労も知らず、幸せそうに見える人
そういう善良な人がターゲットにされることが多いです。
きっかけは何か。
不明な事が多いです。
でも、たいていは一方が勝手に「プライドを傷つけられた」と思い込んでいる事が多いです。
たとえば、自分よりも注射の腕前がうまい、自分のお気に入りの上司から優しくされている、後から入ってきたくせに、自分よりも技術の習得が速くてしかもうまい、自分より年上なのに若く見えるし、悔しいけど美人(笑)患者さんや医者や他部署のスタッフから人気があるからこれは媚びを売っているに違いない…など。
つまり、嫉妬ですね。
嫉妬心は、問題の原因を自分の中ではなく外に見つけ出そうとする他罰的な人が圧倒的に多く抱きやすい感情です。
嫉妬は、人を殺します。
嫉妬心を持つ人は、心の一番奥深いところで「あいつなんか消えて居なくなればいいのに!」と呪詛の念を持っています。
実は、「あいつ」というのは、本当はその人の中にある否定したい自分の一部分を、攻撃対象とする人に投影して作り上げた「虚像」です。
自分自身を冷静に客観視出来ない未熟な人は、ある一部の自分に素直に生きている優しい穏やかな人(共感力が非常に高いタイプの優しすぎる人)を見ると、自分自身の汚い部分を浮き彫りにされたような錯覚を起こします。
そこで怒りのスイッチが入ります。
彼女は、自分が最も欲しているものを平然と手にしていて、まるで自分をあざ笑っているように見えるのです。
そうして、何もしていないし何もされていないのに、攻撃する側とされる側という構図が生まれてしまうのです。
一言で簡潔によく言われるのが「生理的に合わない」です。
これがその実態です。
人が思った事は、言葉や態度になって現れます。
攻撃する側は、些細なことも相手の揚げ足を取り、まるでそれがとんでもない大きなミスをしたかのように、周囲に示し、恥をかかせたり馬鹿にします。
一生懸命自分を正当化し、味方を増やすことで「これは悪意ではない、この人が悪いんだ!」と公的に決定付けるために、ターゲットを貶める努力をします。
またもし、攻撃される側が、相手が何も言わなくとも、その本心を感じ取ってしまう敏感な人ならば、相手のどす黒い感情を感じ取り怯えてしまいます。
善良な人はたいてい自罰的で、あの人を怒らせている自分の何が悪いのか思い悩み苦しみます。
でも原因がないから、対処のしようがないわけです。
結果的に、善良な人は自分が身を引く(いなくなる)ことで、この場に平和が訪れるならそれを選びます。
場合によっては追い詰められて自殺してしまう人もいます。
欝になって人が怖くなって、家から出られなくなってしまう人もいます。
罪のない人を追い詰めて追い出した当の本人は勝ち誇ったような気持ちと、不思議な空虚感を味わいます。
そして、必死に自分を正当化しようとして、どんどんまた「悪人」を探し作り上げようとします。
ところで、嫉妬心から善良な罪のない人を貶める人に従うのはどんな人たちか分かりますか?
「自分さえよければいい」
という、最も卑怯な考えの人たちです。
自分に火の粉が降りかかりさえしなければいいのです。人が傷付こうが何とも思わない。
むしろ、自分もその人と一緒になってストレスのはけ口が出来たと喜びます。
ターゲットになっている人のことをどれだけ誹謗中傷して汚く罵っても、首謀者が必死に自分たちを正当化しようとしてくれているので、その陰に隠れて自分も他人に目には見えない傷をつけて、それを楽しんでいるのです。
これが職場における悪い人間関係の一部始終です。
こういう事は、実は誰にでも起こり得る人間関係の問題です。
その組織のキーマンとなる人が人格者であれば、このような問題は起こりにくいのですが、上司も人間ですから、嫌われる勇気がありません。
正しい事を正しいときっぱり言い切れる公明正大な人がその場を取り仕切っていれば、この手の問題は限りなくゼロになります。
また、仕事を行う上でのシステムも大切で、とても人の粗探しなんて出来ないような仕事の流れ方をしている職場でも、こういうことは起こりにくいでしょう。
どのように業務に意識を向かわせるか。
このシステム作りもとても大切になります。
一つは「適材適所」です。
人は、自分自身を素直にのびのびと出して、自分の一番得意な能力を使って成果を上げる時に達成感や喜びを感じます。
大昔の中国をはじめ、日本でも占いを使って人の個性や特性、能力を見て、それぞれが持っている力を十分に発揮できるよう人事を行い政治を布き組織を作り上げたということは史実としてあります。
現在でも経営者が経営全般について占い師に相談するのはとても合理的なことだと思いますし、実際掛かり付けの占い師を持つ方も多くいらっしゃいます。
占いで万事すべての人事の調整をすることは不可能ですが、キーマンの配置は可能でしょう。
功績を上げた者には、禄を以て報いよ。
ただし地位は、人徳とその地位に就くにふさわしい能力を持っている者にこそ与えよ。
昔の中国の人の言葉です。日本では西郷隆盛さんが引用されて有名な言葉です。
その人の人間性や、どの役割を果たすのが向いているのか、そういうことを見るのが占いの本来の使い方です。
金運や恋愛相性も大切ですが(笑)
《占いを人生に活用しよう》
愛について。
ご機嫌いかがですか?
shihoです。
急に気温が上がって着るものに迷います😅
個人的にはまだふわふわのニットを着てたかったんだけどなぁ💦
さすがにそれは恥ずかしくて、春物のコットンニットを出しました。
春らしいミモザイエローのニットです。
ちょうど今どきは、ミモザをテーマやモチーフにした期間限定商品などもたくさん扱われますね🍀
ミモザの黄色は、季節がやわらかく変わっていくワクワク感や幸福感を感じさせます☺️
「感謝」「友情」
そして
「秘密の恋」
恋って、嬉しさ楽しさ、淋しさ切なさ、時に相反する感情がごちゃ混ぜになって押し寄せて来ますよね。アップダウンも激しくて、自分の感情が扱いきれずにオロオロして不安定になることも多いはず。
期待と不安が交互に心の中に浮かんでは消え、なかなか冷静ではいられません。
そして例えるなら、自分の中にぽっかり穴が空いていて、そこを埋めたくなる感じ。
「欲しい」が強いです。
愛は、温かく安定していて、やわらかく、持続性があります。気持ちがどちらかというと穏やかになります。
「あげたい」が強いです。
でも、この「あげたい」の裏に、自分への見返りがある場合は「愛」とは言い難いでしょう。
ただ相手を尊重して、心から大切に思い、その人が本当に幸せでいられるように優しく扱う気持ち。
そういう気持ちから生まれた「あげたい」が、「愛」だと思うのです。
そして、愛は循環します。
一方的に与える無償の愛もありますが、それでも、正しく受け取った人が必ず返します。
人と人とが、お互いを心から必要と感じ、大切に思い、守ろうとする時に、愛は心地良く循環します。
さて、どんな占術にも相性を観る技術があります。
たいていが、持って生まれた基本的な傾向の合う合わないや、善し悪しを観ます。
しかし、実際には前世からの因縁と言われる宿業の相性のカップルも多く、好きなのに困難に見舞われて苦しんでいる人がとても多いことも確かです。
また逆に、どうしてこの組み合わせでそんなに好きになれるのか?というパターンもあります。
人の気持ちは、占い通りにはいかないのです。
「この人と私は相性がいいからうまくいくはず」
もあてはまらないことは多いし
「この人とは相性悪いから絶対ダメなの」
も同じく意外とうまくやっているところもあります。
要は、一番大切なのは、自分の気持ちです。
あなたが、心から幸せと思えることは何ですか?
愛する人が笑顔でいてくれればそれでいい、と
純粋に思える相手が、同じくあなたのことを大切に思ってくれる時、
初めて、相性がいいと言えるのです。
まずは、自分自身の心に問いましょう。
「私は、どんな時が幸せ?
私は、どうしたいの?」
相手に求めたり、上手くいかない状況を呪うよりも、自分がどうすれば幸せになれるのかをまず考えましょう☺️🌈
少しかもしれませんが、悩んだ時にはお手伝いができるかもしれません。
《人生に占いを活用しよう》
受験は、子も親も大変
ご機嫌いかがですか?
shihoです🍀
最近、すっかり春めいて来ましたね🌸✨
近所に梅の木があって、何やら大きめの鳥が来ていたので
そーっと、そーっと、写真を撮ってみました❣️
みかん?を半分に切って刺してあって、それを食べに来ていたようです♪
梅の花も可愛いし、香りもふんわり漂ってきて
「わぁ💕春だなぁ」
とホッコリしました🍀
さて、昨日は久しぶりにタロットで恋愛相談のご依頼を頂いていました。
一時間なんてあっ❣️という間で、とっても楽しかったです💖
こんな楽しい時間を共有させて頂けたご相談者さまには、感謝感謝🙏🏻💕です
そんな能天気なわたしの息子は、昨日と今日の二日間、県立高校の受験です。
昨日が学力テスト、今日が面接試験。
ちなみに、占い師の御法度として「試験の合否は占ってはならない」という暗黙のルールがありまして、わたしもその点は遵守しております。
わたしは自分が子供の頃、母親からとーっても!期待をかけられてまして、特に学習面ではハンパなく厳しくされたので、しんどかったし精神的に辛い思いをたくさんしてきたからか、息子にはあまり「勉強しなさい」とは言いません。
これは、わたしの個人的な教育方針ですが、わたしは息子には自分で自分の進みたい方向を探して決めて、自分で進んで欲しいと思っています。
なので、情報を提供したりアドバイスはしますが、誘導することはありません。
あくまでも、親の顔色を見ず、本人の意志が素直に出せるように接してきました。
昨日も、受験だからといって特別に出来がどうだったかというのは気にしませんでした。
まぁでも一応、どうだった?と感想を尋ねてみましたら
「出し切った!」
と息子は一言だけ言いました。
(それよりも明日弁当がいるのかいらないのか、そっちが知りたかったw)
過ぎ去った、もうどうにもならない時間に囚われるよりも、一番近い未来のイベント「面接試験」に向けてメンタルを整えてあげることに協力する方が良い、と、わたしは
「話したかったら話せばいいし、話したくなければ話さなくていいよ☺️」
というオーラを出して見守りました。
だって自発的に何回も模試に取り組んだり、タイムを計って問題を解いたりして努力している過程をわたしは見ているので「出し切った!」のならそれでいいと思いました。
しかし実際には受験となると親御さんの方も落ち着かないと思います。
だって、大切な大切な我が子の将来への大きな第一歩になるかもしれない、大イベントですから!
わたしの母もきっとそうでした。わたしの将来を本当に心配していたからこその厳しさだったのでしょう(罵倒されまくりでしたがw)
でもね。
子供は、親が想像する以上のプレッシャーを受けています。
難関校と言われるところにチャレンジする子も、アルファベットをAからZまでやっと書けるか書けないか...という子も、みんな、ものすごく頑張っています。
親の期待に応えようと、必死です。
親の気持ちを察しない子供はいません。
子は親を選べませんが、どの子も自分の親が大好きで、だから、喜ばせてあげたいと思っているのです。
めっちゃ反抗してる子も、自分の親が大好きで、本当は期待に応えて、それで喜んでくれたらどんなに幸せだろうな、て思ってます。
頭悪くて、マジごめんな、って思ってる子はたくさんいます。
偏差値どうこうの問題ではなく、
「親を満足させてあげられる、出来の良さ」
という点での、頭の悪さ、です。
わたしは、子も一人の「人」であり、その人それぞれの個性や適性、そして、人生という道がある、と考えています。
もし、親御さんが子供さんの個性や適性、大まかな人生の流れをだいたい知っていて、そしてその子に合った環境を作ることで、その子にとっての最大の支援者になってあげることが出来たら、きっとたくさん幸せの循環が起こるんだろうなぁ🍀
と思っています。
占い...特に命占(めいせん)は、古来からそういう目的で人々に利用されてきました。
我が子の幸せを願わない親は、いないのです。
わたしは数秘術でその人の「個性」「適性」「どの分野で才能を活かしやすいか」を見ます。
そして、生年月日と正確な出生時間が必要ですが、紫微斗数(しび・とすう)でその人の人生の全体を見ます。
わたしは、親の苦労も、子の苦悩も両方痛いほど体験しております。
子供さんがどのような気質を持ち、どの分野に才能をお持ちで、それをどのように伸ばしてあげたらいいのか
また、新しい命が誕生した時には、その子がどんな運命の器を持っているのか...
きっと、お気持ちに寄り添ってご相談に乗れると思います。
お話が長くなってしまいましたが、まだもう少し受験シーズンは続きます。
皆さま、季節の変わり目でもございますので、お身体ご自愛くださいませ。
《占いを人生に活用しよう》
ご質問、ご相談などお気軽にどうぞ😊
ごあいさつ
はじめまして☺️🍀
「現役看護師ときどき占い師」のshihoです。
このshiholog*第1回目はわたしの自己紹介をさせて頂こうと思います❣️
わたしは、好奇心旺盛、元々本が大好きで、3歳くらいから百科事典(!)を読むのが楽しくて仕方ない💖ってちょっと変わった子供でした(大して頭は良くありません😅)
そんなわたしの家には「姓名判断」とか「四柱推命」「西洋占星術」といった占い本もいろいろありました。
わたしはそういう物も小学校低学年から読んで実際に自分でもやってみていたので、占いというジャンルになんの抵抗もありませんでした。むしろ「当たってて不思議だし面白い❣️」とすんなり受け入れていました。
それらの占い本は母が買った物なのですが、実は母は中々の霊感体質で。予知夢とか霊とかしっかり見てしまったエピソードはたくさんあります。そして占いではないのですが、彼女の勘は結構当たるのです。
でも、霊感が強くても扱いきれないので、悩んだり困ったりした時はちょいちょい占い師の先生の所に通っていました。
言うなれば「占い」というものが生活の中で自然に存在している環境でわたしは育ちました。
しかし残念なことに、母はわたしのことはあまり占ってもらってなかったようです😢
わたしの個性がどんなものかや、どの方面に伸ばしてあげればわたしの人生が成功するかなどを知らない母は、なかなかの過干渉&いわゆる「鬼BBA」でした(笑)
わたし自身は学生の頃から本能的には歩むべき方向を嗅ぎ取っていました。しかしそちらに進もうとするわたしに対し、母は「何を馬鹿なことを言っているんだ⁉️」と猛反対。
結果、わたしは数秘術でいう「試されるナンバー」の運命に翻弄されるかのようなイバラの道を歩みます。
本当に辛かったです。
今はマスターナンバー「33」の試練を理解し、東洋占星術で自分が何者かを知り進むべき方向を確信しましたので、ある意味悟りの境地に至りました(笑)
そんなわたしは現在、手術室で看護師をしています。
看護師といっても、資格を取って最初に働いたのは精神科。普通の人は働くのをあまり希望しない科ですが、わたしはとても楽しかったし、何より自分の言動、関わりの全てが治療に繋がるということにとてもやりがいを感じました。実際患者さんはみなさん心が非常に繊細でキレイで、優しくてピュアな人が多く、わたしの方が癒されていました。
何年か働いて、結婚→DV被害→離婚→シングルマザー…と波乱万丈(笑)の人生を送る中で、透析室や美容外科も経験しました。
美容外科もとても楽しかったです。
わたしが美容外科を志望したのは、患者さんがご自身のコンプレックスを克服し、前を向いて生きていきたいという勇気や希望へのお手伝いがしたかったからです。普通の病院は、どこか具合が悪くなってある意味仕方なく行きますが、美容外科は、患者さんの意志で来られます。
悩みを相談し、解決方法を医師やカウンセラーと探し、成功率の高いものを患者さんご自身が選び、手術や施術を受けられるのです。
…なんだか、占いと似ていますね☺️
占いも、良くなりたい、変わりたい、という気持ちがなければ受けないと思うんです。
わたしが看護師として働いてきた中で、占いというジャンルに通じるものが結構あると思います。
占いの方ですが、色んなのをかじっていますが、友人知人から悩み事相談を受ける時はタロットメインで見ています。
数秘術は、短期間で習得出来る割に的中率が高すぎることに衝撃を受けました(笑)
タロットと相性いいので、組み合わせて見ています。
そして現在は東洋占星術とも呼ばれている紫微斗数(しび・とすう)を猛勉強中です。
わたしは今後、この東洋占星術を鑑定のメインメニューにしていきます。
ちなみに、相性鑑定は西洋占星術の得意分野ですので、こちらも使っていきます。
あとは宿曜占星術など…(こちらは参考程度に見ます)
今まで趣味占い師で無料鑑定ばっかりやってきてましたが、これからは占い師を本業にしていきたいと思っています。
ありがたいことにタイアップして下さるサロンさんもあり、少しずつですが、お代金を頂く「お仕事」としての占いが出来るようになりました🍀
わたしは「占いは心理学」と思っていて、
その人が持つ「本来の性質×取りやすい行動」
→引き寄せやすい未来
これを、
変わりたい自分
こうありたい未来
に近付けられるように
その人らしさを出来るだけ活かしつつ、身軽になれたり、前を向けるようお手伝い出来たらいいな🌈🍀
って思っています。
shiholog*はそんなわたしの呟きを綴っていこうと思っています🫧
♡.*・゚┈追伸┈゚・*.♡
猫が大好きです(笑)
アイコンに使っているのは飼い猫です💖